西山貴浩は4日目7Rで5着に敗れ、得点率5・67で予選を終了。レース直後はボートに乗ったまま天を仰いだ。

 その後、準優ボーダーが5・50まで下がると「来ましたよ! 日頃の行いの良さが出ました」と喜びを爆発させた。「準優は思い出づくりをします」。今大会でヤングダービーは卒業となるが、準優10Rはコース取りから沸かせる。