4日間の予選が終了し、地元の石渡鉄兵(41=東京)がトップ通過を決めた。

 「展示タイムが悪いけど、レースではそこまで伸びられることはない。出足、回り足がいいし、このエンジンを考えれば出せている」。

 さすが江戸川巧者、複勝率27・3%の60号機を仕上げてきた。