115期の佐藤隆太郎(22=東京)が初日4着に続き、2日目は3、2着と調子を上げてきた。

 「2日目はターンして少し滑る症状はありましたが、気になるほどではなかったです」と話す。53号機は「足はいいと思います。直線が良く、伸び寄りです。回り足も悪くない」とにっこり。3日目は8Rの1回乗り。6号艇だが、「スタートもいい感じで行けている」だけに、エンジン気配の良さとスタート攻勢で好配当の使者になる可能性は十分ある。