SG第19回チャレンジカップ/G2第3回レディースチャレンジカップ(22~27日)を開催する長崎・大村ボートの関係者が18日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

 賞金上位の男子34人、女子20人が出場し、初日のドリーム戦は瓜生正義と遠藤エミがそれぞれ1号艇で臨む。ダブルエース機の21号機と44号機をだれが引くかも注目だ。大村市競艇企業局の馬場宏幸次長は「売り上げ90億円を何としても達成したい」と目標を掲げた。現金大抽選会やキャッシュバックなど各種キャンペーンも充実。初日のブラックマヨネーズ・トークライブなどイベントも盛りだくさんだ。

 地元大村出身のミス日本酒・田中沙百合(29)はボートレースの知識も豊富で「インが強いので、ドリームは瓜生選手が有力ですが、年が近い桐生選手も応援したいですね。大村にはおいしいグルメもたくさんあるので、旅行がてら、ぜひお越しください。施設もきれいで家族やカップルでも楽しめます」と笑顔で呼びかけた。