岸本雄貴が初日6Rの1号艇をものにした。

 連続優勝機に乗る丹下将を抑え、インから押し切った。46号機の機歴は平凡だが、近況は安達裕樹、岡祐臣に続き、三重勢が3回連続で乗艇。「ペラの形がめっちゃ近いので、やりやすい」という利点がある。現状、体感的な手応えは普通程度だが、「レース足がいいのかも。(2日目も)頑張ります」とポジティブ。2日目は中外枠になるが、プラス思考で再び好走を狙う。