初日からオール連対をキープした浜野孝志(36=三重)が、予選をトップで通過した。3日目は2着2本で締めくくり、戸田では14年1月以来の優勝戦進出を果たした。

 低調機シリーズで機の複勝率は28・7%ながら、上位クラスの仕上がりで「伸びは言うことはない。あとはスタートだけ。自分との勝負」。戸田では初、自身4度目の優勝へ意欲を見せていた。