記念すべき第1回G2ウィナーズカップ(17~20日)を開催する香川・高松競輪場の関係者が6日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。S級S班や1着回数上位30人(16年7~12月)など厳しい選考基準をクリアした豪華メンバーが集い、初代王者を目指す。原岡正仁開催執務委員長は「第1回の責任を感じ、何としても成功させないといけない。ピチピチした若手の活躍を期待して売り上げにつなげたい」と語り、売り上げ目標として81億円を掲げた。

 キャンペーンガールの岩瀬かなさんは高松出身で「プライベートで遊びに行こうと思っています。若手の吉田拓矢選手を応援します」と話し、坂手希三子さんは「四国を盛り上げる意味でも(徳島の)原田研太朗選手に頑張ってほしい」とエールを送った。イベントも盛りだくさんで、ホリやニッチェ、バイきんぐ、U字工事ら、お笑いステージが連日催される。

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