後藤翔之(31=東京)が、35号機の底力を爆発させた。

 7R、4カドからレバーを放りながらスタート先行。絞りまくりを決めて、初勝利を飾った。

 「チルトを0度に上げて、試運転から(足は)良かった」。ダブルエース機の1つを駆り、リズムも上昇。3日目以降も期待が持てる。