29日の川崎競輪2日目のチャレンジ1Rで、7人中5人が落車するアクシデントが発生した。

 打鐘3角で保科圭太に続いた朝生真吾(過失失格)が保科の後輪に追突して落車、後続も乗り上げ、残ったのは保科圭太と馬場喜泰の2人だけになった。なお、最後に乗り上げた市川博章が再乗して3着に入ったため3連単は成立した。