地元の仲口博崇(44=愛知)が、進入から勝負に出る。準優11R、2コース差しから永井源にバックで伸びられたものの2着確保。優出を果たした。

 ファイナルは6枠で臨む。インには同期の田中信一郎が迎え撃つ。「伸びは◎が付いてターン回りもいい。現状は73点。まだ、体感のずれがある。6枠の6コースで黙っていないから。行けるところまでは行きたい。住之江じゃないんでね。ここは蒲郡なので、マイスタイルで行く」。スタート展示から必見だ。