戸田初参戦の勝浦真帆が「すごく(水面が)狭いと聞いてきたが、思ったほどではなかった。伸びは良さそう」と、37号機の感触は上々。

 最近は若手にありがちなスピード任せの走りだけではなく「差しとか、小回りとかも覚えていかないと」と1Mの柔軟な対応を意識する。「平均スタートタイミングも上げられるように」と今期はスタート&ターンの技術向上を課題に挙げた。初日は7R1回乗り。6号艇から展開を突く走りで当地初勝利を狙う。