川口の新人33期の3人は今節のナイター開催で消音マフラーを初体験する。前節は黒川京介(19=川口)が2勝、泉田修佑が1勝、稲川聖也は落車もあり未勝利だった。最高ハンの60メートル前で善戦した黒川は「コース取りのまずさが目立っていたので修正したい。次節から勝ち上がりの権利が発生するので、今節は勢いをつけてつなぎたい」と話した。消音マフラーはデータがないので乗りながら調整を考える。初日5Rは序盤の展開づくりに集中する。