宮崎奨が9R大外6号艇でまくり差し、快勝発進した。

 平和島は約2年5カ月ぶりの登場で、「どこに何があるのか覚えてなかった」と言うほどだったが、レースは久々を感じさせない鮮やかなもの。「展開が良かったのもあるけど、ターンで抜けていくところ、レース足がいいですね」と足の特徴を話した。平和島でレース足は大きな武器。もう1つ欲しいのはスタートの行き足。これを上向かせるべく、ペラ調整に励む。