磯島康祐が4着スタートにもレース後笑みを見せた。

 初日特選では打鐘前に先頭に立つと、最終ホーム前からスパート。直線に入ってたれたがレース内容には納得していた。「感じが良かったし、もしかしたら逃げ切れるかも、というくらいだった。修正するところは特にないし、準決も落ち着いて仕掛けられれば」と自信に満ちあふれ、表情は明るい。準決8Rは北勢がライン4車で再度先行策。しっかりと押し切って上位独占へ導く。