飯野祐太とともに予備選手として最後に追加参戦が決まった江守昇(42=千葉)が1予5Rに挑む。

 19日まで岸和田F1を走って中2日での参戦も「この年になってG1を走れるというのはうれしいもんです。疲れなんか関係ないですよ」と神妙な顔で話した。その岸和田では惜しくも優勝を逃したが「岸和田とはメンバーが全く違うし、自分のやれることをするだけ」。初日は和田真久留-渡辺晴智の3番手でチャンスを待つ。