大器・清水裕友が1予9Rで期待通りのレースを見せた。

 2角後方からダッシュ鋭くまくり、2着を5車身離してゴール。上がり14秒0も12R特選の平原康多(13秒8)に次ぐタイムだった。小4から自転車に親しみ、誠英高ではインターハイのケイリンなどで優勝した超エリート。2予11Rでは同県のSS班桑原大志との初タッグが実現し、「やっと一緒のレースになりました。先行基本で頑張りたい」とワンツーフィニッシュを誓った。