33期の高橋絵莉子(22=伊勢崎)が、同期女子の活躍を励みに1着スタートを目指す。

 15日に交川陽子、16日には堂免沙弥が初めて1着を奪取した。「刺激になりますね」。川口は初勝利を挙げた場で、「コースが見やすくて走りやすい」と好感触を持っている。前2走は2、3着と好走しており、マシンの状態も良好だ。「まあまあ走ってくれた。前節をベースにセット」。初日は5R。スタートに集中して逃げる。