ランク1位の鈴木圭一郎(23=浜松)が、丹村飛竜とともに「出場選手によるお出迎え」に登場し、多くのファンと交流した。「ファンの方がいるから、選手がある。1走でも多く車券に貢献したい」がモットー。サインにも快く応じいていた。2日目12Rはその言葉通り1着奪取。すぐに先頭に立って、3秒329の破格タイムをたたき出した。自己ベストに「乗り心地がいいし、気持ち良く乗れた」と手応え十分だ。