江戸川2回目の参戦となる西岡育未が2日目2Rで1着となり、当地の初白星を挙げた。

「足は複勝率(31・5%)以上は動いている。スリットの行き足がいい」と気配の良さをアピール。夏場はひと息だった31号機は、気温が下がってきて初降ろし(4月)ごろの良かった気配が戻ってきた。「江戸川の印象はスタートが思ったより届き過ぎる。なので気をつけて」。3日目は11Rの1回乗り。好エンジンを生かして好走を狙う。