沢大介の「ダッシュ島グランプリ」への思いは強い。来期は勝率5点を切りA級から陥落。夏場の3カ月は結果が出ず、大外から伸びるペラを求めて苦しんだ。

「勉強の成果が相性のいい平和島で出たということ」と自らに言い聞かせるように話した。これで平和島は3節連続優出。そして優出メンバーを見て「スタートの足でアドバンテージがありそう」と一言。パーフェクトVは逃したが、狙うはこの大会の連覇だ。