平原康多と鈴木庸之の関東両者が連勝スタートを切った。

1予2・8Rを3番手まくりで圧勝した平原は「(上がり)10秒9も出たし、やってきたことがようやく形になってきた」と笑顔。準決フリーパスの4日目ダイヤモンドレース出走が確定し「出るからには全力で走りたい」とやる気をみなぎらせた。また1予2・7Rで3番手まくりを決めた鈴木もダイヤモンドレース出走がほぼ確定。「思い描いた作戦通りになった。冷静に走れている」と手応えを感じていた。