123期の山崎小葉音(こはね、18=群馬)がデビュー2節目を迎える。
デビュー戦を地元の桐生で終え、母山崎奏恵さん(旧姓横西)からは「もっと思い切ってレースをすればいいのに、と言われました」と照れ笑い。その母は99年に当地で、F2を背負いながら女子王座決定戦(現レディースチャンピオン)を制している。そして娘は尼崎の印象として「乗り心地が違いますね」と戸惑いを隠し切れなかった。初日は1Rの6号艇で登場。まずは水面に早く慣れたいところだ。
<尼崎ボート>◇前検日◇13日
123期の山崎小葉音(こはね、18=群馬)がデビュー2節目を迎える。
デビュー戦を地元の桐生で終え、母山崎奏恵さん(旧姓横西)からは「もっと思い切ってレースをすればいいのに、と言われました」と照れ笑い。その母は99年に当地で、F2を背負いながら女子王座決定戦(現レディースチャンピオン)を制している。そして娘は尼崎の印象として「乗り心地が違いますね」と戸惑いを隠し切れなかった。初日は1Rの6号艇で登場。まずは水面に早く慣れたいところだ。
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