2日目も強めの追い風で1Rから安定板が装着されて、5Rから2周レースとなった。

黒崎竜也(42=三重)が2日目11R、西島義則(57=広島)の前付けにも動じることなく逃げ切り得点率2位へ浮上した。「正直、分からない。みんなに回ってからすごかったと言われたので回り足は良くなったのかもしれない」。安定板装着の影響で感触をつかみ切れてはいないが、パワーはかなりのもの。フライング2本持ちでスリットは無理できないが、機力を味方に優勝戦の1号艇を狙う。