高橋智香が初日6着からの大逆転で決勝行きを決めた。

予2・12Rは前受けから佐藤水菜の番手を確保。逃げた佐藤に食らいつき、2着に粘った。「まさか、決勝に乗れるとは思っていなかった。奇跡ですね!」と喜びを爆発させた。昨年はTR出場を目標とし、今開催の決勝という目標も達成。着実に、自身の掲げたノルマをクリアしてきた。

決勝の好枠(2番車)には「いいんですか?」と満面の笑み。過去、決勝は3着が最高。この壁を破れば、コレクション切符が手に入る。