ディープインパクト初の海外レース・凱旋門賞特集
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60年ぶり1ケタの8頭立て/凱旋門賞
【シャンティー(フランス)28日=中村基也、高橋悟史】凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル、10月1日=ロンシャン競馬場)の出走馬が確定した。現地時間29日10時半の取り消し期限(取り消し料7000ユーロ=約100万円)までに回避馬が出なければ、8頭立てで行われる。同レースの出走頭数が1ケタとなったのは46年(9頭)以来60年ぶり。ヴェルメイユ賞を勝ったマンデシャ(牝3、フランス)は登録しなかった。これによりシロッコにはスミヨン騎手が騎乗する見込みで、ペリエ騎手は前走で3歳重賞を勝ったベストネームに騎乗する。デットーリ騎手は英G1セントレジャーを勝ったシックスティーズアイコンに騎乗する予定。
ディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)は、ダートコースでハッキングのみの調整を行った。普段は往路でハッキング、復路はキャンターを行うが、追い切り翌日のため軽めの調整で終えた。動きを見守った池江泰郎師は「追い切り後も変わらず順調。新聞にも取り上げられて、身が引き締まる思い」と心境を明かした。池江助手は「手足がガラッと軽くなった感じがする。あと2日の調整だが、なんとか頑張りたい」と意気込んでいた。また、出走馬が8頭となったことについて同師は「頭数が少ないのは何より。不利を受けにくく、スムーズなレースをしやすくなるからね」と歓迎していた。
◆凱旋門賞出走馬 ディープインパクト(牡4、日本、騎手=武豊)、ハリケーンラン(牡4、フランス、騎手=ファロン)、シロッコ(牡5、フランス、騎手=スミヨン)、プライド(牝6、フランス、騎手未定)、ベストネーム(牡3、フランス、騎手=ペリエ)、アイリッシュウェルズ(牡3、フランス、騎手未定)、レイルリンク(牡3、フランス、騎手未定)、シックスティーズアイコン(牡3、英国、騎手=デットーリ)
[2006年9月29日7時58分 紙面から]
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