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オーラに岩田、武豊はタスカータ

 ダービー(G1、芝2400メートル、27日=東京)で皐月賞4着の雪辱を狙うアドマイヤオーラ(牡3、栗東・松田博)が、あん上に岩田康誠騎手(33)を迎えることになった。16日、管理する松田博資師が発表した。また、京都新聞杯を勝ってダービーに挑むタスカータソルテ(牡3、栗東・藤原英)には武豊騎手(38)が騎乗する。それぞれの前走ではオーラに武豊、タスカータに岩田が乗っていた。有力馬のジョッキーが本番直前に入れ替わる事態は、異例中の異例といえる。

 オーラ陣営は弥生賞の際に、武豊に「皐月賞までは継続して騎乗して欲しい」と依頼。皐月賞で敗れた後にダービーでの騎乗者を調整していたが、この日、正式に決定した。岩田とは、シンザン記念でコンビを組んで勝利を収めている。松田博師は「勝っているジョッキーなので、心配していない」と語っている。

 オーラはこの日、Dウッドコースで1週前追い切りを敢行。6ハロンから83秒6-39秒9-12秒2(強め)をマークし、併せたヤマカツダンサー(古馬500万)に1馬身先着した。直線の伸びは上々で、トレーナーも「ここまでは言うことなし。あと1週間、この感じでいって欲しいね」と満足そうな表情を見せていた。

[2007年5月17日8時42分 紙面から]

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