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藤沢和勢は「順調」/ダービー

坂路でマチカネキララ(左)と併せるフライングアップル
坂路でマチカネキララ(左)と併せるフライングアップル

<ダービー:追い切り>

 藤沢和厩舎がフライングアップル、プラテアードの2頭出しをかける。23日はウッド→坂路での調整。最終追い切りを坂路で行うのは珍しいが、藤沢和師は「今日は暑くなるのが分かっている。本番を前に馬がへばっては困る」と語る。

 アップルはマチカネキララ(古馬オープン)、アードはヴァンデグローブ(古馬1600万)と併入。時計がエラーとなったアップルは推定で51秒台後半、アードは53秒6-12秒5をマークした。どちらも馬なりだったが、ウッドでのウオーミングアップは16~17秒のラップを刻む中身の濃いもの。運動量にも不足はない。トレーナーも「2頭とも順調」と納得顔だ。

 常勝軍団もダービーにはまだ縁がない。これまで関東の現役調教師では最多の10頭を送り出しているが、2度の2着が最高。「(アップルは)皐月賞では12着だが、差はそれほど大きくないと思っている。やはりダービーは違うから」。立場は伏兵だが、あくまで頂点を目指す姿勢は崩していない。【鈴木良一】

[2007年5月24日8時42分 紙面から]

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