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記者コラム

第6回 気配上昇辻の切り込み/最終日11R

 大峯豊がうれしい地元G1初優出。準優11Rではコンマ04のトップSで1マークは果敢に握ってインの前本泰和に迫ると、2マークは巧みに差し抜けて2着をキープ。「バランスがとれてトップ級」と機力は申し分ない仕上がり。新鋭王座戦に向けてつくった減音ペラには絶対の自信を持っている。優勝戦は単騎ガマシになりそうな雰囲気。「準優のSも全速、Sはいきますよ」と優勝戦へ向け気迫十分。インの前本にとっては怖い存在になりそうだ。

【11R】今節大活躍の魚谷が握れば、気配上向いてる辻の切り込み。(5)=(4)。

第5回 寺田千恵は侮れない/5日目9R

 3日目までのボーダーは6・75と高めだったが、終わってみれば6・17に落ち着いた。寺田千恵は3日目から2連対にまとめ勝負駆けに成功。3日目にイン逃げを決めると4日目は前後半ともしぶとい走りで2着をキープ。得点率13位で準優進出を決めた。「本体をいろいろやって、舟が向いた後、押してくれるようになった。伸びも良くなってる」と笑顔を見せた。リズム、機力と確実に上向いており、侮れない存在だ。

【9R】市川は「ペラやって4日目が今節で1番良かった」と気配上昇。カド自在に仕掛けて。(4)流し。

第4回 荒井準優1号艇に視界良好/4日目11R

 荒井輝年(35=岡山)が3勝目を挙げ、得点率3位タイまでランクアップしてきた。3日目の6Rは2コースから冷静に差しが入り「回り足、回ってからの行き足がいい。伸びはいい人がいるが、気にならない」と安定したレースぶりで機力にも手応えは十分。02年の下関地区選でG1初優出、06年の当地地区選でも優出を果たしており、大会、水面ともに好相性。準優の1号艇に向けて視界は良好だ。

【11R】市川のイン戦だが気配は平凡。荒井がカドから自在に仕掛けて抜け出す。(4)から(6)(3)(1)の2、3着。

第3回 動き力強い荒井から/3日目6R

 地元の新鋭、堀本泰二がここまでオール3連対と好走している。2日目2Rではトップスタートから果敢に握って、2マークで向井美鈴を逆転。G1レース3勝目を挙げた。「合ってなくて初日の方が良かった。合えば回り足はいいと思う」。前節が新鋭王座戦で、この後には徳山のMB大賞とG1戦が続く。「勝率を落としたくないし、準優には乗りたいですね。登録番号も一番下だし頑張りますよ」と気合を入れていた。

【6R】荒井は伸び、回り足と整っており、動きも力強い。西島が動いてくれば、センターからの一撃が怖い。

第2回 海野が展開を突く/2日目8R

 オープニングの1Rは魚谷香織がイン逃げで幸先のいいスタートを切った。上がり1分45秒5は新基準ペラの下関レコードタイのおまけつきだ。さらに後半9Rでは2コースから差して、混戦となった2マークで見事に抜け出し連勝。「出足、ターン回りはしっかりしてて伸びも悪くない」。前節の徳山からこれで自身初の7連勝。勢いは増すばかりで目が離せなくなってきた。

【8R】白井がまくっていく展開になれば、初日に鮮やかなまくり差しを決めた海野が展開を突いて。(6)から(5)(2)(3)の2、3着。

第1回 新エンジンに戸惑いも…栄田の一撃/初日10R

 新エンジンとあって、前検のピットでは「回転が上がってなくて重い」や「まだよくわからない」といった声が多く聞かれた。エンジンの素性は手探りでレースはもちろん、試運転からしっかりチェックしたい。

 地元の若手では栄田将彦が新ペラに手応えをつかんでいた。「出足はわからないが伸びが良くて自分のスタイルに合ってる。微調整で良さそう」と笑顔。持ち前のS力で見せ場をつくる。

【10R】西島、前本がコース動いてくれば、栄田はカドに持ち出して一撃。(2)を軸に手広く狙って好配ゲット。



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