地元の遠州軍団8人が中心
浜名湖競艇の「G1ダイヤモンドカップ」は7月30日から8月4日まで、6日間行われる。全国でも屈指のレベルを誇る静岡・遠州軍団が8人登場。直前のSG若松オーシャンカップを制して凱旋(がいせん)レースとなる菊地孝平をはじめ、大将格の服部幸男や坪井康晴、佐々木康幸、笠原亮が、ホームプールで存在感を大いにアピールしそうだ。遠征勢では田中信一郎と湯川浩司の兄弟弟子コンビに、瓜生正義、池田浩二らの走りにも期待が集まる。
菊地凱旋、服部完全燃焼だ
今回はダブルドリーム制で展開され、26日までの若松ナイター「SGオーシャンカップ」を走った選手が多数参戦する。
中心はホームで迎え撃つ遠州軍団。過密ロードにも元気いっぱいだ。中でも菊地孝平は、今年の安定感が抜群で戸田グラチャン(5着)に続き、若松オーシャンCで2度目のSG優勝を飾った。地元での凱旋(がいせん)レースとなる今回も、本領の攻めの姿勢をアピールして結果を出す。
地元の大将格、服部幸男は前節・オーシャンCこそ平凡なエンジンに泣いて予選落ちに終わったが、6月の戸田グラチャンや2節前の徳山G1で優勝戦1枠ゲットと、今期(5月以降)のエンジン出しは力強い。
今回のシリーズを終えるとフライング休みに入るだけに、地元のG1では完全燃焼の気持ちだ。菊地と同期の坪井康晴は、6月に若松ナイターG1を制した後、7月は丸亀G1こそ優勝を逃したが、続く津G1(11日~16日)は道中の逆転劇で優勝。夏場に入って好調が続く。攻めに徹する佐々木康幸や笠原亮、今年はペラが絶好調の今坂勝広もいて、遠州軍団の層はとにかく厚い。
やや押され気味の遠征勢では、当地に実績を残す田中信一郎、湯川浩司の兄弟弟子コンビがともに直前のオーシャンCで優出してリズムも上昇。また、今年のSGを制した池田浩二(総理杯)と瓜生正義(笹川賞)に、重成一人の俊敏ターンも見逃せない。