主な出場選手
- 渡辺、G1連覇で好調子

渡辺晴智(35=静岡) ◆1億1832万2111円(1位)
3月の地元静岡ダービーで悲願のG1初制覇を果たすと、続く高松宮記念杯でG1連覇を達成して「マーク王国・静岡」を復権させた。番手戦を身上に戦うが、目標不発や不在の時の俊敏なさばきやタテの足で真価を発揮する。
- 勢いあるモンスター小嶋

小嶋敬二(38=石川) ◆6127万9000円(3位)
現在の輪界を山崎芳仁と2分する怪力モンスター。今年はまだG1勝利こそないが、G2西王座戦を制するなどコンスタントに賞金を積み上げ、KEIRINグランプリもほぼ当確ライン。直前の高松記念を制して勢いも戻っただけにファンの期待も大きい。
- まくりの切れ味なら新田

新田康仁(34=静岡) ◆4567万6000円(7位)
最近は先行するケースこそ少なくなったが、好位をキープする巧者ぶりや、まくりの切れ味は輪界でも有数の存在。7月の四日市サマーナイトフェスティバルで待望のG2タイトルを奪取。勢いという点では参加メンバーでも屈指の存在と言える。
- 平原「打倒・小嶋敬二」

平原康多(26=埼玉) ◆4535万2600円(8位)
強烈なダッシュを武器に放つロングスパートは、最もG1に近い男と呼ばれるのにふさわしい。今年に入って4倍ギアを試すなどG1奪取に向け準備は整った。「打倒・小嶋敬二」を合言葉に、2度目のふるダビ制覇に向けて激走だ。
- 賞金上積みもくろむ岡部

岡部芳幸(37=福島) ◆4165万6200円(9位)
北日本の若手が台頭してきて、番手戦も増えたが、自力を含めタテの切れ味は健在だ。今シリーズは佐藤友和の番手はもちろん、自力勝負も視野に入れる。KEIRINグランプリ出場に向けて賞金上積みをもくろむ。
- 小倉、四国地区の司令塔

小倉竜二(32=徳島) ◆3038万3900円(19位)
四国地区の司令塔として活躍。俊敏なさばきと、シャープな追い込みには定評がある。一時期の不振から抜け出して上昇ムード。今大会は信頼する佐々木則幸とともに、中四国ラインをけん引していく。
- 荒井、九州ラインの主軸

荒井崇博(30=佐賀) ◆3020万6000円(20位)
記念クラスはファイナリストの常連と言ってもいい存在だ。持ち味はダッシュ力を生かしたまくりだが、いざとなれば果敢先行も見せている。九州ラインの主軸として期待される存在で初の4日制G2制覇も夢ではない。
- 有坂、決勝進出最低目標

有坂直樹(38=秋田) ◆2941万6900円(22位)
北日本ラインの重鎮的存在として若手先行選手の信頼は厚い。06年KEIRINグランプリ、07年ダービーを制するなど、まさに大器晩成。今開催は目標に事欠かないだけに決勝進出は最低目標。もちろんV奪取の可能性も高い。
- 佐藤、先行まくりで勝負

佐藤友和(25=岩手) ◆2631万2000円(29位)
昨年は大飛躍を遂げてKEIRINグランプリに出場。今年5月に落車負傷して勢いは止まったが、この「ふるさと」から本格的な巻き返しを目指す。もともとハイレベルの能力があるだけに、パワフルな先行まくりは目が離せない。
- パワー先行が自慢の稲垣

稲垣裕之(31=京都) ◆2374万5500円(35位)
昨年11月のふるさと松阪でG2初制覇。今回の福井は地元地区の開催だけに、是が非でも優勝が欲しい。自慢のパワー先行は周囲の評価も高くV候補の1人として注目される。同郷の村上博幸とのタッグが実現すればファンの声援を浴びるのは間違いない。
※名前横は年齢、登録、08年獲得賞金と順位(8月17日現在)