山崎毅、初の名人位へ逃走劇だ
山崎毅が初の名人位に王手をかけた。昨日の準優日の逃げ切り9本、さらに1枠の1着が11本を見るまでもなく、今節はイン有利の流れが続く。最終日の予報もイン有利の水面。山崎のイン逃げがV最短だ。そうはさせじと瀬尾達也も地元ファンの声援を一身に受けてスタート勝負へ。第4回覇者の新井敏司も足的には引けを取らない。節一を思わす足に戻った古場輝義も厳しい攻めを見せる。ベテラン勢のバトルは激戦必至だ。
1号艇に入ったのは山崎昭生でなく、山崎毅だ。序盤は節一を思わすその山崎昭のパワーの前に影が薄かったが、着々と上昇。今や出足をトップクラスに整調した。古場あたりが動いてきても、もちろんインは譲らない。イン有利の流れを追い風に一気の先マイで初の名人の座を狙う。
地元の瀬尾は無理に動かず枠なりのセンターからスタート勝負。F持ちだが、もちろんスタートが緩むことはない。新井も好パワーに仕上げてきた。インの山崎と3コースの瀬尾に合わせられる2コースは最も好位置だ。足が戻った古場の攻めが伏兵候補。外の大西、佐藤は展開次第になる。
[2009年4月19日14時15分 紙面から]
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