細沼健治が自在性発揮で波乱起こす/競輪
<京王閣競輪>◇初日◇17日
細沼健治(28=埼玉)が自在性を発揮した。8Rは前受けから山梨のインで粘って競り勝ち、2着と好走。「先行も考えていたけど、あの展開じゃ、粘るしかなかった。練習でのいい感じが(レースで)出せました」と満面の笑みで振り返った。約3年前から小沼良の元に出向き、ヨコの練習を積んでいる。もちろん、自力を捨てたわけではなく、阿部大樹、金子哲大、相川永伍ら若手ともがき合い、タテの足にも磨きをかけてきた。準決11Rは埼京ラインの先頭を任され、「先行を含めて何でもやっていく」と表情を引き締める。波乱を起こすなら、この男だ。
[2009年11月18日7時30分 紙面から]
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