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競艇 第35回笹川賞特集


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レース展望

ファン投票のオールスターが笹川賞で激突

 08年競艇のビッグレース第2弾、SG第35回笹川賞が、5月27日に東京・平和島競艇場で開幕する。笹川賞は、ファン投票で選ばれた52選手が出場する競艇界のオールスター戦。初日のメーン・ドリーム戦では投票上位ベスト6が激突。6月1日の優勝戦まで、6日間にわたり優勝賞金4000万円を目指して激闘が展開される。

初日ドリーム戦に松井ら6人が出場!

(1)松井繁(38=大阪)
(2)山崎智也(34=群馬)
(3)浜野谷憲吾(34=東京)
(4)服部幸男(37=静岡)
(5)魚谷智之(32=兵庫)
(6)今村豊(46=山口)

 今の競艇界をリードするトップ6だ。

 王者・松井は3月、今年最初のSG総理大臣杯を圧倒的な強さで優勝し、スタートダッシュに成功した。

 艇界の貴公子・山崎、東都のエース・浜野谷の関東2強は、やや精彩を欠く近況。浜野谷はゴールデン・ウイークの多摩川を優勝し、復活へきっかけをつかみつつある。

 昨年の勝率トップ・服部は、そのままの勢いで今年に入り勝ちまくったが、前期にフライングを2本切り、笹川賞後に3カ月の休みに入る。ここは、なんとしても結果が欲しい。

 昨年の賞金王・魚谷も昨年ほどではないものの、高いレベルで好調をキープする。元プリンス・今村は46歳になっても衰えなどない。

 この6人の中からシリーズ・リーダーが出るであろうが、「どのコースでも勝機がある」と選手も認める平和島は、思わぬドラマを紡ぎ出すはず。特に浜野谷を含め5人が登場する地元・東京支部勢に注目したい。SG優勝経験があり支部の兄貴的存在の熊谷直樹、昨年の当地ダービーの覇者・高橋勲、3度目にして念願の地元SGに乗る折下寛法、そして初出場のヤングパワー・長田頼宗。彼らが暴れれば、熱戦はさらにヒートアップする。


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