イン弱く多彩な決まり手が出る
<水面特徴>
平和島水面の1コース=インの1着率は約30%。全国でもびわこ、戸田と並び、インの利きづらいレース場として有名だ。1マークとスタンド側までの距離が短く、「1マークが狭い」との声が多い。そのため有利なインでもスタートで後手を踏むと致命的となり、センターからのまくり、その攻めに乗ったまくり差しなど決まり手も多彩だ。
潮位差などによる微妙なうねりで、攻めた選手が流れることも多く、パワー次第では2番差し、3番差しも届く。「平和島は差し水面」と言われるゆえんもここにある。
道中の着キープなら競った相手を回して差した方がいいが、1周2マークは基本的に握って回った方がいい。特に足のいい選手が無理にでも先に回ると前に出ているシーンも多い。
- 平和島競艇場の水面データ

エンジンパワー優先、目展示も
<舟券攻略>
平和島の舟券の基本は「パワー勝負」。SGなら普段よりもイン有利になるのは頭に入れておきたいが、パワー劣勢のインがあっさり3連単から外れることも多い。
高配当を狙うなら実力があっても、機力で劣る選手をばっさり切るのも1つの手かも知れない。逆に出ている選手は何コースでも買い。たとえ遅れ差しでも平和島のバックは強力に伸びるため、他場よりも外の不利は感じない。
エース機の68号をはじめ、47号、13号、63号、70号、19号、22号を引いた選手が、気配もいいと節間を通して狙いたい。
また、他場よりも目展示が舟券に直結する感もある。直前の展示航走の気配で光る選手がいれば狙い目。展示タイムが多少、周りより劣っても、目展示が良ければ、自分の目を信じて買うのも十分、価値がある。