主な出場選手
- 思い出の地でリズムつかむ

井口佳典(32=三重)
強烈なスリット攻勢が武器で昨年は賞金王決定戦を制したが、前期F2で今年は3カ月の休みを強いられ出遅れ。また、8月丸亀MB記念の予選ラストでもF。巻き返しを図るためにも、賞金王を制した思い出の水面でリズムをつかむか。
- 常に全力投球がモットー

今垣光太郎(39=石川)
今年は総理杯、笹川賞で続けて準優1着ながら賞典除外の憂き目に。しかし続くグラチャンでうっぷんを晴らすVを飾り、今年はここまでの競艇界の主役と言っていいだろう。すでに賞金王出場は安泰でも、常に全力投球がモットーだ。
- 賞金稼ぎのチャンス到来

太田和美(36=奈良)
98年の賞金王決定戦制覇から10年以上過ぎたが、今年は05年以来の賞金王出場が狙える位置につけている。住之江には滅法強く01、05、06年の高松宮記念を制しており、今年3月の周年でも優勝戦3着。今回は賞金稼ぎのチャンスだ。
- “ミスター住之江”の異名

田中信一郎(36=大阪)
01、03、04年にいずれも住之江で賞金王決定戦を制覇し“ミスター住之江”の異名を持つ。最近の記念、SG戦線ではエンジン出しに苦労することが多いが、住之江に関しては、その心配も無用。今大会にかける意気込みは人一倍だ。
- 85期1番星が復活ムード

田村隆信(31=徳島)
スター集団で知られる銀河系85期の1番星として04年にSGを2勝。その後、SG制覇からは遠ざかっているが、今年は年頭に尼崎近松賞、鳴門の四国地区選でG1を連覇し復活ムード。住之江でも3月の周年で優出(5着)している。
- 3年ぶり賞金王出場視野

辻栄蔵(34=広島)
住之江では05年に賞金王決定戦を制覇。SG初優勝を飾ったのが03年にナイターで行われた蒲郡でのオーシャンCで、ナイターにも強い。今年はG1戦線でコンスタントに優出を果たし、06年以来の賞金王出場へも好位置につけ、視野に入っている。
- 2度目の制覇へ視界良好

松井繁(39=大阪)
ご存じ、競艇界に君臨する王者。近況は記念、SG戦線で凡機を引いて苦戦することが多いが、それでも早々と賞金王決定戦出場へ安全圏につけているのはさすがだ。99、06年に賞金王決定戦優勝。高松宮記念は02年に優勝している。
- 一発の破壊力でG1初Vだ

丸岡正典(30=奈良)
瓜生正義とのデッドヒートの末にSG初制覇を勝ち取った昨年の丸亀ダービーの優勝戦では、ベストバトルに挙げられるほどだった。意外にもG1制覇がまだないが、常に一発長打を秘める破壊力で今回、初優勝を飾る可能性も十分だ。
- そろそろペースアップか

湯川浩司(29=大阪)
人呼んで“なにわの快速王子”。競艇界トップクラスのエンジン出しに定評がある。ただ今年は、例年ほど圧倒的なパワーに仕上がるケースが少ない。この地元のG1戦をステップに、ペースを上げていきたいところだ。
- エンジン仕上がれば強い!

吉川元浩(36=兵庫)
一昨年、福岡での賞金王決定戦の覇者。住之江でも昨年の太閤賞で優勝している。今年は序盤から着実に稼ぎ、3年連続の賞金王出場へ好位置につけている。エンジン抽選運の悪さが玉にキズだが、仕上がった時は無類の強さを発揮する。
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