津波の津/津波記者特別コラム/競艇
〈競艇:MB大賞〉◇前検日◇10日◇G1=津競艇場
SGの間にG1戦が密集している現在、選手たちはとにかく忙しい。中2日や3日間隔は当たり前。今節は7日まで行われた丸亀、江戸川両周年からの転戦組がほとんどだ。
その江戸川でワンツーを決めた湯川浩司、山本隆幸は、優勝より副賞の話題で持ち切りだった。「2度と、こんな副賞はないって言われましたよ。ドイツ製高級輸入車ですよ! 輸入車。もう、優勝戦の前から車がちらついてて」と勝った湯川は、思わぬプレゼントに表情が緩みっぱなし。対して、1枠で優勝を取り逃した山本は「もう、強い追い風で安定板って考えたら、1枠でチャンスと思うでしょ? 湯川のスター性にやられましたわ」と、今でもショックの様子。今節はその分、優勝をと真っ先に試運転に乗り出し、気配を確かめていた。
その山本は、ダービー勝負も気が抜けない。現在、選考勝率が48位で、7月いっぱいまでの選考期間は勝率を落とせない。「次が若松のオーシャンCやから、今回は絶対に準優以上は進みたい」。手にした29号機は実績十分のエンジンで、マッチングに正解を出して結果が欲しい。まずは初日8R、阿波の強襲を押さえつつ、平石の逃げをまくり差す。(3)(1)、(3)(2)流し。
[2009年7月10日22時25分]
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