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坪井軽く突破! 6、11R/競艇

<競艇:MB大賞>◇4日目◇14日◇G1=津競艇場

 4連勝こそ逃したが、オール2連対を守った松本勝也が他を突き放して得点率トップに立った。2位以下は混戦ムードで、準優想定ボーダー6・00(5走30点、6走36点)を巡る戦いは激烈だ。ボーダー付近の実力者では湯川浩司、坪井康晴、石田政吾、平石和男のドリーム組が予選突破へ奮起する。

 当確がわずか6人しかいない状況で、得点率上位の面々も油断はできない。3位グループでひしめき合う阿波勝哉は3日目、12Rの敗戦を悔しがり「(スリットまでの)ダッシュ乗せが悪かった。足は伸びのいい状態を守って平行線ですね」。パワー落ちはなく、14日こそスタートと攻めの呼吸を合わせたい。

 勝負駆けには実力者がめじろ押しだ。ボーダー付近のドリーム組では湯川、坪井、石田、平石がノルマを抱えた。湯川は気配に納得し、坪井も「(3日目、7Rは)展開がなかった。バランスが取れて中堅上位」と足は問題なさそう。回転の上がりに対しての不安も解消し、ともに今日は2走9点突破に燃える。対して石田は1着がなく、3日目の6Rでも差したが2着どまり。「なんとかレースできるくらい」と必死にしのいでいる。レース後は本体をばらして整備に着手。14日の2Rで3着条件の克服へ、的確なさばきを見せる。

 ボーダー下位には安達裕樹、間嶋仁志、高沖健太の地元勢や、大嶋一也といった個性派も控えるが、3日目連勝で反撃した松下一也の名前も。フライング2本持ちで苦しい立場だが、明らかに気配は上向き。14日の5Rでは王者・松井繁を相手に1着勝負だ。

 [2009年7月14日11時1分 紙面から]


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