コスモバルク3年連続でシンガポール挑戦
バルク、3年連続でシンガポール挑戦へ。昨年12月の有馬記念後休養していたホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡7、田部)が11日、今年の初戦となる日経賞(G2、29日=中山競馬場)に向け、ビッグレッドファーム明和(新冠町)で追い切りを行った。今春は、5月18日のシンガポール航空国際C(国際G1、クランジ競馬場)を目標の1つに据えた。06年1着、07年2着とゲンのいいレースでタイトル獲得を狙う。
日経賞まであと2週、バルクが実戦並みのメニューをこなした。坂路コースで800メートル52秒8をマークし併走馬2頭に1馬身半先着した。岡田繁幸オーナー(57)は「7歳だけどまだ走ることに喜びを感じているし、若々しい」と順調な調整ぶりを認める。
日経賞→シンガポール航空国際Cは、地方馬として海外G1を初制覇した06年と同じローテーション。同レースには中央重賞勝ち馬など計12頭が登録しており、選考は今後になるが、過去2年の実績から選出される可能性は十分。島崎圭三場長(36)は「今までにないくらいハードにやっているし、春から全開モード。今後の国内G1戦線につなげるためにも結果を出していきたい」。デビューから6年目の今年も、中央、海外と挑戦を続ける。【奥村晶治】
[2008年3月12日9時3分 紙面から]
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