スマイル馬体完成で一発狙う/マイルCS
<マイルCS>
今年のダービー2着馬スマイルジャック(牡3、小桧山)が、菊花賞の無念を晴らそうと燃えている。ひと夏越して馬体がしっかりしてきたが、秋以降まだレースで結果が出ていない。状態の良さと成長で、初の古馬との対戦を楽しみにしている。
スマイルジャック陣営は菊花賞後、悶々(もんもん)としている。「複雑な気分になりましたよ」と小桧山悟師(54)はレース直後の心境を振り返る。周囲から「馬は本当によく仕上がっていたね」と言われた。だが、結果は16着。馬の状態とまったく結びつかなかった。「馬に申し訳なかった」と悔しそうに言った。
春のダービー2着馬。そのときまではまだトモに甘いところがあったが、夏の放牧後に変わった。トモがしっかりしてきた。「ずいぶん大人の体になったなと思った」と芝崎助手は言う。菊花賞を目標に、栗東トレセンへ運び調教を積んだ。体は出来上がったが、休養明けの神戸新聞杯は9着、そして菊花賞は3番人気に推されながらも大敗。展開に左右され、まったく競馬をしていなかった。
「菊花賞はある意味不完全燃焼の競馬だったので、馬に疲れや痛みはない」と小桧山師は状態の良さを強調する。芝崎助手は「前に馬がいれば我慢が利くし、折り合いは楽になるはず」と言う。状態面でも問題ない。レースでの進境も見込める。体つきは大人になったが、この日は馬をリラックスするための逍遙(しょうよう)馬道で、大汗をかくほど元気いっぱい。しっかりした体と元気が、初の古馬相手に一発の可能性をうかがわせる。【三上広隆】
[2008年11月19日8時33分 紙面から]
関連ニュース
キーワード:
- スマイルジャック
PR
- ブエナ札幌記念出走、凱旋門へ古馬初対戦 [6日08:15]
- ガルーダ久保田師芝重賞初V/ラジオN賞
[6日08:11] - 2着サニー「理想的」も…/ラジオN賞 [6日07:52]
- エンゼル51キロで3歳牝馬初V/函館SS [6日06:54]
- ロードシップ力強く抜け出し初陣/新馬戦 [6日06:54]
- 元ヤクルト松谷秀幸は決勝6着/競輪 [6日20:45]
- 注目の美人アスリートと付き合いた~い! [6日11:19]
- 山田竜一、5場所連続優出だ/競艇 [6日09:02]
- カルナバリート砂で上位に/プロキオンS [6日18:59]
- ドルチェ重賞初挑戦も期待/プロキオンS [6日18:54]
- バッカス昨年の雪辱果たす/プロキオンS [6日18:43]
- アルコセニョーラの差しが届く/七夕賞 [6日18:42]

ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは