絶好調ルメール05年の再現を/有馬記念
<有馬記念>
05年の有馬記念で初めてディープインパクトに土をつけたルメール(29=フランス)は、当時のハーツクライと同じ橋口厩舎のフローテーションで一発を狙う。
「ステイヤーズSでいいレースをしていたね。相手は強いが、いい着順は取れると思う。すんなりといい位置が取れるし、スタミナもあるから」と、自信を見せた。
有馬記念制覇のポイントを「グッドポジションとスタミナ」と話す。中山は直線が短く、後方一気は届きにくい。「ハーツの時にも気をつけた」結果、怪物退治につながった。好位から早めに抜け出し、最後はスタミナにものをいわせて後続の追撃を封じる。これこそ、ルメールが描く有馬必勝作戦だ。秋G1・2勝の絶好調男が、最後の大一番も締めくくる。
[2008年12月23日8時40分 紙面から]
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