レーニア単騎逃げでチャンス大/阪神10R
<村田庸三の西の陣:米子S>
ハンデ戦らしく1番人気馬が受難のレースだ。過去9年で優勝はおろか連対すらしていない。わずかに02年、ヤマニンリスペクトが3着に入っているだけだ。緩ペースの流れになりがちな阪神のマイル戦とあって、逃げ、先行馬の台頭が目立つ。05年には10番人気のアドマイヤホープがまんまと逃げ切ったほか、昨年も6番人気のフサイチアウステルが逃げ切り勝ちを収めている。
狙いはマイネルレーニアだ。今年に入ってから阪急杯は12着、ダービー卿CTは14着、そして前走の谷川岳Sは9着といいところがないが、その後の放牧でリフレッシュ。6月11日に栗東に帰厩後は元気いっぱいだ。1日の最終追い切りでも、栗東Cウッドで6ハロン77秒2、上がり37秒2-12秒0の好時計をマークしている。昨年谷川岳S13着大敗後、ストークS(1600万)1着と一変したように、大敗後でも気にする必要はない。注文どおりの単騎逃げが有望でチャンスは大きい。馬単(16)=(4)、(16)=(12)、(16)(3)、(16)(1)、(16)(10)、(16)(15)。
阪神12Rは前走3着のディアアゲインに注目した。前走は16頭立ての16番枠からの発走で、終始外を回る、ロスが多い競馬を強いられた。それでも勝ち馬から0秒6差。今回は最内枠からの発走でパワー全開は間違いない。馬単(1)=(3)、(1)=(15)、(1)(7)、(1)(6)、(1)(13)、(1)(16)。
[2009年7月5日8時54分 紙面から]
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