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内田博が中央移籍へ2次試験受験を表明

地方通算3000勝を達成し花束を手にガッポーズを見せる内田博騎手
地方通算3000勝を達成し花束を手にガッポーズを見せる内田博騎手

 内田博幸騎手(37=大井・新井隆)が、5日の大井競馬3Rカイジンドーベルで3000勝を達成。歴代16人目、南関東所属騎手では現役4人目となる。3角から積極的に仕掛け、早め先頭から押し切った。ゴールの瞬間は右手でガッツポーズをつくり、表彰式ではファンの歓声にこたえた。4日に誕生した長男にビッグなプレゼントとなった。またレース後、来年のJRA騎手免許試験を受験することも明らかにした。すでに「5年間で20勝以上を2回」の1次試験免除の条件をクリアしており、2次試験からの受験となる。

 内田博は「3000勝は重みがある数字で、多くのジョッキーが勝てるわけではない。達成できてホッとしている。応援してくれたファンや、関係者に感謝の気持ちを込めてガッツポーズをやった」と笑顔で語った。

 またJRA受験に関しては「南関東に残ることも考えましたが、騎手をやめた後で後悔だけはしたくない。受験できる権利を受けている以上、チャンスを逃したくない。(試験の)結果はともかくチャレンジします。これまでは関西のジョッキーばかりなので、関東の地方ジョッキーでも中央に行けることを見せたい」と意欲を語った。

 すでに中央競馬には安藤勝、赤木、小牧、柴山、岩田、安藤光の6人が地方から移籍している。

[2007年9月6日12時7分 紙面から]

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