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81年菊花賞馬ミナガワマンナが死亡
81年の菊花賞を制したミナガワマンナ(牡29)が11日、故郷の北海道浦河町の谷川牧場で老衰のため死んだ。10日午後から体調を崩し、一夜明けたこの日朝にスタッフが馬房を訪れたところ、眠るように横たわり息を引き取っていた。
同馬は現役時25戦7勝。皐月賞12着、ダービーでは8着だったが、14番人気で臨んだ菊花賞ではサンエイソロンに4馬身差をつけて優勝。5冠馬の父シンザンに種牡馬として初クラシック制覇をプレゼントした。自身も85~94年に種牡馬として供用され、アサヒパシィオン(89年府中3歳S)を送り出したほか、現役で活躍するアサヒライジングの母の父として、その血を後世に伝えている。
種牡馬引退後は同牧場で功労馬として過ごしていた。同牧場の谷川寿郎専務(37)は「晩年は歯が抜けるなどもしていましたが、長い間元気に過ごしていました」と惜しんだ。
[2007年9月12日8時39分 紙面から]
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