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東京競馬大雪で中止、4日に代替開催

積雪9センチ!! すっぽり雪に埋もれた東京競馬場コース
積雪9センチ!! すっぽり雪に埋もれた東京競馬場コース

 3日の東京競馬が降雪のため中止、順延となった。代替開催は4日に行われるが、出馬投票はやり直さず枠順の変更はない。東京開催が雪で中止となったのは01年1月28日(04年10月9日は台風22号接近で中止)以来、実に7年ぶりとなる。

 JRAによると、3日午前5時から開かれた1回目の対策会議で「雪の状況を勘案し、安全な競馬の施行に重大な支障がある」と判断、同6時に開催中止を発表。同9時の3回目の対策会議で「4日に出馬投票をやり直さず、代替競馬を施行する」として、同9時40分に正式発表した。

 午前9時の時点で競馬場の積雪量は9センチ。JRAでは4日早朝から約600人の作業員が除雪作業をする予定でいるが、今後の積雪次第では発走時刻変更、芝からダートへのコース替わりの可能性もある。

 この日、美浦トレセンでは午前4時すぎに競馬場へ向けて馬運車32台が出発。最も早かった便は、常磐道の谷和原インター付近まで来ていたが、午前5時半には、すべて美浦へ引き返した。また、東京競馬場に滞在していた43頭(関東馬22頭、関西馬21頭)には午前7時半から30分、ダートコースを開放。10R早春Sに出走予定のサクラオリオン1頭が、軽い運動をこなした。

 東京競馬場には午前9時の開門時に正門その他4カ所に計700人が入場待ちをしていたが、大きな混乱はなく、京都および小倉の場外発売として開放された競馬場では熱心なファンが馬券を購入する姿があった。

[2008年2月4日8時24分 紙面から]

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