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サムソンがドバイ遠征回避
3月のドバイ遠征を視野に調整されていたメイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成)が16日、遠征回避を決めた。この日、京都競馬場で高橋成師と協議した松本好雄オーナーが「検疫や輸送などの条件が、サムソンには厳しいかなという話をしました。いろいろなリスクを伴うので、調教師と相談し、やめましょうということにしました」と説明した。
ドバイ遠征の検疫、輸送に関しては15日に栗東トレセン事務所で、栗東所属の選出馬の関係者にJRAから説明会が開かれた。その場で、3週間の京都競馬場滞在(出国検疫5日間を含む)、航空便のシンガポール乗り継ぎなどが伝えられ、サムソンの高橋成師は出否について「オーナーと相談する」としていた。
もともと、松本オーナーは遠征の条件として、栗東での検疫とドバイへの直行便を挙げていたが、説明会の内容を受けて、回避を決定した。同馬の今後に関しては「目標を天皇賞(春)に切り替えてやっていきます」と春の盾連覇への挑戦を明言。今年の始動戦については、3月2日中山の中山記念(G2、芝1800メートル)や、4月6日阪神の大阪杯(G2、芝2000メートル)を候補とする考えを示した。
[2008年2月17日8時26分 紙面から]
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