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キンシャサがアンカツで雪辱/阪急杯

<村田庸三の西の陣:阪神11R>

 キンシャサノキセキの雪辱に注目したい。前走の京都金杯では10着に大敗したが敗因は道中での折り合いに尽きる。好スタートを決めてスムーズに先行したが道中で他馬と接触するとムキになってしまい引っ掛かってしまった。直線ではガス欠状態となってしまい馬群に沈んでしまった。

 この中間はもう1度、あん上と息を合わせて走ることを強化ポイントに鍛え直された。追い切りも常に馬なりで併せ馬も1週前の1本だけ。その効果は先月28日の最終追い切りではっきりと表れた。馬場入り直前まで尻っぱねするなどエキサイトしていたが、コースに入ると一気に走り出したい気持ちを内にしまいこむように首をグッと下げて自らハミをとる。前半で脚をためた分、ラスト1ハロンは11秒9と鋭い伸びを見せた。

 パートナーにも安藤勝騎手を再び起用。藤田騎手は前めにポジションを取りレースをしていたが、以前のように中団より後方でレースを進める予定だ。重量も前走より1キロ減の56キロなら復活が濃厚だろう。馬単(10)=(4)、(10)=(5)、(10)(15)、(10)(3)、(10)(6)、(10)(14)。

 ◆阪神12R 近況の良さを買ってストームタイガーを中心視した。先行、抜け出しの安定した脚質に加え、折り合いのつくタイプで距離延長にも十分、対応できる。馬単(6)=(3)、(6)=(9)、(6)(1)、(6)(2)、(6)(5)、(6)(8)。

[2008年3月2日8時24分 紙面から]

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