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谷津田将吾3・11忘れない…各場で黙とう

黙とうを捧げた福島・双葉町出身の谷津田将吾(左から5人目)ら小田原競輪参加選手たち
黙とうを捧げた福島・双葉町出身の谷津田将吾(左から5人目)ら小田原競輪参加選手たち

 東日本大震災から2年の11日、全国の競輪場では地震発生時刻の午後2時46分に選手、関係者が犠牲者に黙とうをささげた。小田原に参戦中の谷津田将吾(33)は福島・双葉町の出身で、自らも自宅で被災した。「地震の時は病院に行く予定で家にいました。本当は午後に練習に行くつもりだったんですが、街道練習していたところは津波でもう何もない。こんなことが起きるのかと思ったし、今生きているだけで幸せだと思う。この出来事は一生忘れることはないです」と語った。またG2開催中の児島ボートや戸田ボートでも同時刻に場内アナウンスされ、黙とうを行った。

 [2013年3月12日9時24分 紙面から]

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