梅本正之(うめもと まさゆき) 1936年(昭和11)8月10日和歌山県生まれ。3歳の頃から兄の影響で野球に目覚め、津木中学入学後に本格的に野球に取り組む。耐久高校では速球派投手としてならし、55年大阪タイガース入団。投手として6年間で61試合に登板したが、肩とヒジの痛みなど故障に泣き6勝10敗の成績だった。62年野手に転向するも、翌63年現役を引退し2軍コーチに就任。その後、トレーニングコーチ、スコアラーを歴任、84年に阪神独身寮「虎風荘」の寮長に就任。2003年12月末に退任。48年間にわたる阪神ひとすじの生活で若手選手育成に手腕を発揮、情に厚い熱血漢で多くの人に慕われている。 |