〔For the Future〕
■日本代表対ジャマイカ代表[ここから4年]
ワールドカップが終了して4ヶ月がたち、ジーコ監督率いる日本代表が10月16日ジャマイカ戦でスタート。2006年ワールドカップドイツ大会への第一歩となった
■高原直泰(ジュビロ磐田)[ゴール、その先にあるもの]
「自分で仕掛けて突破して、最後にシュートを打って決める。これがFWの姿だと思う」
外国人選手が名を連ねる得点王争いに輝く高原直泰の文字以上にゴールシーンが強烈だ。病という逆境が、高原をまた一歩進化させた。そして彼の存在が日本サッカー界を進化させる
■中村俊輔(レジーナ/イタリア)[秘められた力]
〜彼の体内には、選ばれた者だけの『神聖な火』があります
新生日本代表の目玉でもあった“黄金の中盤”。その一員として期待され、本人も期待していた。しかし現実はそうたやすいものではなかった。厳しい現実がさらなる力となるはずだ
■稲本潤一(フラム/イングランド)[本領発揮]
〜我慢の多い試合だった。稲本は、黒衣に徹しながら楽しそうにプレーしていた
2年目となったプレミアでの稲本の活躍は、フラムの主力とも呼べる結果を導いている。稲本が身につけたものはなんだったのか?始まったばかりの日本代表での姿を追った
■中田浩ニ(鹿島アントラーズ)[新しい仕事、新しい意識]
〜スタートラインの上で「頑張るだけだよ、欧州組に負けないようにね」
ボランチとしてブルーのユニホームを着る中田浩二にとって、それは新しい目標だ。過去4年間の彼のコメントを交えながら、新しい4年間へのエールを贈ろう
■鈴木隆行(ゲンク/ベルギー)[さらなる挑戦]
「中盤をやってプレーの幅が広がっている。プラスになっていることが多い」
ベルギーのゲンクへ移籍してから初めての帰国。ジャマイカ戦で見せたプレーからは、彼が確実に成長していることが伝わってきた。しかしまだまだスタート地点でしかない
[初先発レポート]
「コイツらのために頑張らなくちゃと思えてくる」
9月28日先発デビューを飾った鈴木隆行。長年彼を取材しつづけてきた記者が見た、鈴木の成長の跡をレポートしてもらった。タカはまさにゲンクの一員だった
■楢崎正剛(名古屋グランパス)[取り戻すべきもの]
「劣勢になっても踏ん張らなければいけない。連勝しているときには、それができていたんだから」
連勝で終わったファーストステージだったが、連敗に苦しむ名古屋グランパス。キャプテンとして、守護神として、楢崎は今、苦しみながら戦っている
■曽ケ端準(鹿島アントラーズ)[4年分の悔しさ]
「前の選手を動かして、組織としてのファインセーブを目指したい」
プロ4年目となる昨シーズン途中、鹿島アントラーズの守護神の座を手にした。J出場が50試合を迎えた現在、失点が続く厳しい日々を戦っていた
■山本浩正(ジュビロ磐田)[ニューフェイス登場]
「満足感なんてないから、試合が終わるとすぐに試合がしたくなる」
プロ入りから4年半で手にした守護神の座。チャンスを自ら手放すこともあった。けれどもう甘えはしない。絶対に渡したくないものがあるから
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