<高校サッカー:広島皆実3-2鹿児島城西〉◇12日◇決勝◇国立
大迫勇也(3年)の今大会通算10得点目も、鹿児島城西(鹿児島)の初優勝にはつながらなかった。前半20分、ドリブルで切り込んだゴール前の混戦から6試合連続弾となる先制ゴール。大会新記録を打ち立てたが、試合は2-3の逆転負け。同じく6試合連続ゴールの同点弾を決めたFW野村章悟(3年)との2トップそろい踏みは、いずれも空砲となった。「同点としたシーンをもっとつくれたらよかったが、勝負の世界は勝ち負けがある。(選手には)胸を張って国立を後にしようといいたい」。小久保悟監督(41)は2度目の出場で決勝まで勝ち上がった選手をたたえた。



